高齢者生活実態調査協力のお願い

 政権が新自由主義路線を暴走する中で高齢者の生活はさまざまな困難に直面しています。私たちはその実態を明らかにし、怒りを共有して、75歳以上の患者負担2倍化中止のたたかいにみんなで立ち上がる力とするため、さらには新自由主義から福祉社会への抜本的転換をはかる運動の力とするため、高齢者の生活実態調査を行います。ぜひご協力下さい。

 対象は75歳以上の高齢者です。以下のように6つの類型にしぼって調査を行います。

分類(1)〜(6)

ケース類型

賃貸住宅

持ち家

75歳以上、単身、収入は年金のみ、年収200万以上
今回の改訂で窓口負担が2割になる

 (1) 

 (2) 

夫婦両方またはいずれか75歳以上、収入は年金のみ、年収320万以上
今回の改訂で窓口負担が2割になる

 (3) 

 (4) 

75歳以上、単身、年収150万~200万未満

 (5) 

 (6) 

調査のお願いはこちらからダウンロード出来ます

調査票をダウンロードして下さい

調査票に記入したら、メールに添付または郵送で東京高齢期運動連絡会に送ってください。

調査は11月30日現在で記入し、できるだけ12月中(2021年)に返送してください

第1次調査に応じていただいた方の中から、実行委員会で抽出して、何名かの方に聞き取りの第2次調査を行います。

メール:tokyo.koureiki@gmail.com

郵送:豊島区南大塚3−43−13スミヨシビル3階  東京高齢期運動連絡会

日本高齢期運動連絡会からの調査協力のお願い文書

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